お知らせ
(2018年度) JENESYS2018 タイ王国の高校生代表団 14 名が来岐

2018.11.13
中日新聞(2018年11月10日)
中日新聞(2018年11月10日)

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11月8日から11月12日にかけて対日理解促進交流プログラムの一環で
タイ王国の高校生代表団 14 名が来岐し、県内各地で日本文化の見学及び体験を行いました。

これは日本政府が進める国際交流事業で、青少年交流を通じ、我が国の政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策に関する理解促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘することで、我が国の外交基盤を拡充し、さらに、招へい者・派遣者に、日本の外交姿勢や日本の魅力等を積極的に発信してもらい、国際社会における対日イメージ向上や日本への持続的な関心の増進に寄与することを目指しています。
県内の事業は岐阜県世界青年友の会が企画運営をしました。

一行は11月8日に岐阜県に入り、まず岐阜県の県政概要の講義を受けました。
その後、岐阜県立岐阜総合学園高等学校を訪問し、書道部、茶道部、太鼓部などの部活動の見学や実地体験をしました。

11月9日には日本文化理解講座としてまず和菓子作りを体験しました。引き続いて茶の湯体験、居合道の見学、民謡の踊り体験等を行いました。

11月10日から11月11日には2泊3日のホームステイを体験しました。
11月11日にはホームステイ家族とともに文化交流会に臨み、メンバーからタイのゲームや歌が披露されました。その後、今回の訪日のまとめを行い、
翌11月12日には都内視察のため東京に向かいました。
                             <以 上>