政府招へい事業

国際研修・セミナープログラム

独立行政法人 国際協力機構(JICA)の実施する事業

1.青年研修事業 :  開発途上国の青年研修・専門分野の技術研修・セミナー
(カンボジア、中国、インドネシア、インド、ラオス、マレーシア、モンゴル、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナム、
中央アジア、南米、アフリカ、太平洋諸国 等)
2.派遣 :  青年研修事業受入国への調査事業参加
(韓国、フィリピン、インドネシア、マレーシア、モンゴル、中国 等)


国際交流プログラム

一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)の実施する事業

1).21世紀東アジア青少年大交流計画−JENESYSプログラム
 「21世紀東アジア青少年大交流計画」JENESYS Program(Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths)とは、大規模な青少年交流を通じてアジアの強固な連帯にしっかりとした土台を与えるとの観点から、日本政府により実施される事業です。平成19年から5年間、毎年6,000人程度の青少年を日本に招へいし、相互理解と友好関係の促進を目的とした交流プログラムを実施します。
(インド、インドネシア、オーストラリア、韓国、カンボジア、シンガポール、タイ、中国、ニュージーランド、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、ラオス等)


2).絆プロジェクト
※名称: アジア大洋州地域及び北米地域との青少年交流(キズナ強化プロジェクト)
東日本大震災からの復興のため、青少年交流を通じた、日本再生に関する外国の理解増進及び風評被害に対する効果的な情報発信を目的とするもので、アジア大洋州地域及び北米地域(41カ国・地域)を対象とした事業です。訪日団は、被災状況と復興への取組みについて学び、地域の方々の声に耳を傾け経験を共有します。被災地訪問後、日本各地へ移動し、学校交流やホームステイを通じて青少年交流を行い、帰国後は、その学びと訪問地の魅力を様々な形で発信します。


独立行政法人 国際交流基金(JPF)の実施する事業

 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)では、世界各国の教員や教育分野の行政官をグループで日本に招へいしています。東京・広島・京都での講義や歴史的・文化的な施設の視察、その他都市での学校訪問やホームステイなどを通して、日本の文化や社会についての理解を深めるとともに、参加者が日本で得た経験・知識を自国において還元することにより、次代を担う青少年の日本理解と国際相互理解促進に寄与することを目的としています。